広島市立 城山中学校
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 校章について

 
バックの台形は地図などに用いられる城跡の記号であり、城山の名称を関係づけました。

 お城は巨大な石で土台が築かれ、揺るぎないものであるように、基礎基本を大切にした教育をすすめる意図があり、上広がりの斜線による形は己を切り拓こうとするたくましさと、未来へ羽ばたく大鳥の姿にも似て雄大さがあります。

 肉太に配した「中」の真中の棒は清い心の生徒であり、右と左は教職員と保護者が温かく支え、三者一体の協調が示されています。

 この二つの象形は美しく、シャープに調和し、この城山中に集う生徒達が誇りを抱き、限りない希望を胸に切瑳琢磨してしっかりした歩みを続けていくよう、期待する心を表しています。
 
 
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